いつも応援ありがとうございます。
鳥取大学水産学部は以下の4人で運営しています。
学部長・KOBA:京都出張中
副学部長・egi :東京出張中⇒福岡出張中
専攻長・hida :千葉出張中
料理長・shi-mo 北海道冬眠中
(上の写真左から順)
誹謗・中傷はご遠慮ください。
2018年02月08日
料理長の失態
こんばんは
料理長shi-moです
先日に続き、次なる釣りの計画を練っている料理長でしたが


スーパーでこいつらを見かけたので地物を味わってみよう!と思い立ちました
安かったからではありません
というわけで早速調理
セール品でもあったので真鱈系は加工度合いの強い料理にしていきます

軽く塩を振り水分を出した鱈の身・真たちをすり鉢で擂っていきます
本来は皮を除き身が白くなるまで水にさらすらしいですが今回はそのまま

粘りが出てきたら成形し蒸します

野菜を添えて
真たちのかまぼこもどき
続いて

真鱈子を煮付けて


焼いた鱈の身と和えて
真鱈の子和え
白和えを添えて白系で統一してみました

子和えはお酒が進み過ぎる出来!!
がしかし…
かまぼこの食感が滑らかさがなく水分が多い…
これはあれですね
明らかに擂る工程が足りなさすぎたようです
…
気を取り直して鰊料理へ!
各地で有名なあの料理

鰊を甘辛く煮付けて

鰊そばの完成!!
うん、美味い!
だけど………?
鰊そばの甘露煮にしては鰊の身がふわふわ食感過ぎるな…??
調べてみたところ
鰊そばの甘露煮に使われる鰊は生鰊ではなく身欠き鰊(干物)を戻して作られるそうで
道民歴ウン十年…
素で勘違いしてました
考えてみると京都名物にもなってるくらいですから
昔、生のまま流通してるわけないですよね…
地元の食材・料理という得意分野でまさかの失敗&勘違い…
失態を犯した料理長のリベンジに乞うご期待ですよ
釣果になるか料理になるかはたまた両方か…!?
料理長shi-mo
↓お願いします↓
↓ワンクリックで投票できます↓


料理長shi-moです

先日に続き、次なる釣りの計画を練っている料理長でしたが


スーパーでこいつらを見かけたので地物を味わってみよう!と思い立ちました

というわけで早速調理

セール品でもあったので真鱈系は加工度合いの強い料理にしていきます

軽く塩を振り水分を出した鱈の身・真たちをすり鉢で擂っていきます
本来は皮を除き身が白くなるまで水にさらすらしいですが今回はそのまま

粘りが出てきたら成形し蒸します

野菜を添えて
真たちのかまぼこもどき
続いて

真鱈子を煮付けて


焼いた鱈の身と和えて
真鱈の子和え
白和えを添えて白系で統一してみました

子和えはお酒が進み過ぎる出来!!
がしかし…
かまぼこの食感が滑らかさがなく水分が多い…
これはあれですね
明らかに擂る工程が足りなさすぎたようです

…
気を取り直して鰊料理へ!
各地で有名なあの料理

鰊を甘辛く煮付けて

鰊そばの完成!!
うん、美味い!
だけど………?
鰊そばの甘露煮にしては鰊の身がふわふわ食感過ぎるな…??
調べてみたところ
鰊そばの甘露煮に使われる鰊は生鰊ではなく身欠き鰊(干物)を戻して作られるそうで
道民歴ウン十年…
素で勘違いしてました

考えてみると京都名物にもなってるくらいですから
昔、生のまま流通してるわけないですよね…

地元の食材・料理という得意分野でまさかの失敗&勘違い…
失態を犯した料理長のリベンジに乞うご期待ですよ
釣果になるか料理になるかはたまた両方か…!?
料理長shi-mo

↓お願いします↓
↓ワンクリックで投票できます↓
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。