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鳥取大学水産学部は以下の4人で運営しています。
学部長・KOBA:京都出張中
副学部長・egi :東京出張中⇒福岡出張中
専攻長・hida :千葉出張中
料理長・shi-mo 北海道冬眠中
(上の写真左から順)
誹謗・中傷はご遠慮ください。
2017年10月28日
東北へ行こう
2017/10/13、14 東北 雨後晴れ
どうもー
hidaでーす
今回はタイトル通り東北は山形!庄内にいってきましたWA~~~~~~~~~~
木曜夜~土曜夜までの釣りっぱなしの2日間!!
今回は親しくなった釣り具屋の店員さん(Sさん)と行きます!
埼玉で合流しそこから出発!!
この前の新潟で行くだけで疲労が半端なかったですがSさんからすると
Sさん「いやいや、山形はまだ近いっす近いっす。能登は遠いすけど山形はまだましっす」
という強者ですw
私は車で1時間ほど寝させてもらいいつのまにか山形到着
(は、早ぇ~)
そして渡船で沖磯に渡してもらい準備は万端

雨で平日ということもあり今回は他の人は少なめ。
Sさんはフカセ師なので着々と準備をすすめていきます。
よーし、まずは青物狙いでジグ投げるんやで。
最近お気に入りのスロージギング用のひらっべたいメタルジグを投げます
表層→中層→深層と探るが反応なし
すると潮の流れが変わり、ちっさいベイトがぱしゃぱしゃやってるのが見えました。
んー、じゃあもっかい表層探るかということで今度はヒラメタルの新しいやつを投げて表を泳がせる
反応ないねー
するとSさんが30cmくらいの真鯛を釣ってました

Sさん「ちっさいす。チャリコすチャリコっす。」
そこからそれくらいのが爆釣するらしいですがSさんが狙ってるの大鯛
いかにエサ取りをかいくぐりでかいのに食わすか。潮や風等刻々と変わる環境下で試行錯誤していました。
一方こっちは、地上側に小さい湾みたいになっているところに藻があるようでエギを投げて秋イカを狙ってみました。

だめでした

そして気が付くと磯で寝ていました
Sさん「hidaさん凄いとこで寝ますね。落ちそうで心配しましたよ笑」
毎度ながら心配させてしまいました・・・
気を取り直し、また沖に向かってメタルジグを投げる!
というかここ一帯は基本的に砂地であまり底に障害物ないみたいです。
ということで青物が来る気配ないからもう完全に底物狙いに切り替えました
そうなるとやることはひとつ!真実はいつもひとつ!この前新潟でもキジハタを仕留めたあの技を出すんですかぁ~
奥義!海底ジャンプ
!
説明しよう!
海底ジャンプとはメタルジグを着底させた後1、2回の細かいしゃくりでメタルジグを海底でぴょんぴょん跳ねさせる奥義である!
さあさあ
山形でも通用するのか
使用するはシマノコルトスナイパーのピンクラメ50gのスロージギング用ジグ!
投げる!
着底!
ジャンプ!
フッ・・・(着底するときのラインのたるみ)
ジャンプ!ジャンプ!
フッ・・・・・
大ジャンプ!!
フッ・・・・・・・
ジャン・・・ゴンッ!!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ゴンゴン!ゴンゴン!とえらい頭振ってます!!こいつはまさか・・・・・

初マゴチですWA~~~~~~~~~~~~
正直ちっさいですけどめちゃくちゃうれしかったですね!
まず実はマゴチ釣ったの初めてということと海底ジャンプがここでも通用したということ!
そしてタイムアップ!
Sさんも鯛を20匹ほど釣ってましたが大きくないので全部リリースしてました。フカセは奥が深いっす。
そしてこの日はそのまま新潟の柏崎まで移動し、ルートインで一泊
隣にあった居酒屋で晩御飯を食べながら釣りの話で盛り上がりました



そして翌日4時。
チェックアウトし某有名堤防に向かいました。
早朝から並び整理券みたいなものをもらわないと入れません。
土曜で天気もいいということで人が多かったです。

そして6時30分頃開放されようやく釣り開始。
山形と同じく底は完全に砂地の様子。
ならばとまた底物狙いでひたすら底を狙う。
海底ジャンプとワームのリフト&フォールの2刀流で攻めました。すると・・・・

やりましたWA~~~~~~~~~~~~
ワームのフォール後ただ巻きできましたね!
しかも昨日よりも大きく40cm越えていたのでこいつはキープ
その後せっかくだからということでSさんから団子釣りを教えてもらいました
バッカンに少量の水と粉状の餌を入れかき混ぜます
そして針に活きエビ君をつけてそれを包み込むように先ほどのねりエサでつつみこみ団子にします。
そしてそのままドボン!
すると時間が経つにつれ団子が溶けて活きエビ君が姿を現し、エサ取りの包囲網をかいくぐって大物を狙えるという釣りです。
棚の調節が難しくポイントらしいですがそこはSさんにやってもらいました。
すると2投目でヒットしちょっと大きいフグが釣れました。
その後は全く反応なし・・・・
Sさんのフカセにもエサ取りすら来ないというどうしようもない状況・・・
思い切って場所移動しましたが結局新潟は不発に終わりました・・・
その後また5時間ほどかけて埼玉まで送ってもらい帰路につきました
Sさん、ありがとうございました~
そして千葉の自宅に着いたのが土曜日の23時過ぎw
そっからマゴチを捌いて冷蔵保存

翌日刺身で食いました。安定の美味さでした
とりあえず遠かったけど収穫があってよかったですWA~
hida
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どうもー

hidaでーす

今回はタイトル通り東北は山形!庄内にいってきましたWA~~~~~~~~~~

木曜夜~土曜夜までの釣りっぱなしの2日間!!
今回は親しくなった釣り具屋の店員さん(Sさん)と行きます!
埼玉で合流しそこから出発!!
この前の新潟で行くだけで疲労が半端なかったですがSさんからすると
Sさん「いやいや、山形はまだ近いっす近いっす。能登は遠いすけど山形はまだましっす」
という強者ですw
私は車で1時間ほど寝させてもらいいつのまにか山形到着

(は、早ぇ~)
そして渡船で沖磯に渡してもらい準備は万端

雨で平日ということもあり今回は他の人は少なめ。
Sさんはフカセ師なので着々と準備をすすめていきます。
よーし、まずは青物狙いでジグ投げるんやで。
最近お気に入りのスロージギング用のひらっべたいメタルジグを投げます
表層→中層→深層と探るが反応なし
すると潮の流れが変わり、ちっさいベイトがぱしゃぱしゃやってるのが見えました。
んー、じゃあもっかい表層探るかということで今度はヒラメタルの新しいやつを投げて表を泳がせる
反応ないねー
するとSさんが30cmくらいの真鯛を釣ってました


Sさん「ちっさいす。チャリコすチャリコっす。」
そこからそれくらいのが爆釣するらしいですがSさんが狙ってるの大鯛

いかにエサ取りをかいくぐりでかいのに食わすか。潮や風等刻々と変わる環境下で試行錯誤していました。
一方こっちは、地上側に小さい湾みたいになっているところに藻があるようでエギを投げて秋イカを狙ってみました。
だめでした

そして気が付くと磯で寝ていました

Sさん「hidaさん凄いとこで寝ますね。落ちそうで心配しましたよ笑」
毎度ながら心配させてしまいました・・・
気を取り直し、また沖に向かってメタルジグを投げる!
というかここ一帯は基本的に砂地であまり底に障害物ないみたいです。
ということで青物が来る気配ないからもう完全に底物狙いに切り替えました
そうなるとやることはひとつ!真実はいつもひとつ!この前新潟でもキジハタを仕留めたあの技を出すんですかぁ~

奥義!海底ジャンプ

説明しよう!
海底ジャンプとはメタルジグを着底させた後1、2回の細かいしゃくりでメタルジグを海底でぴょんぴょん跳ねさせる奥義である!
さあさあ


投げる!
着底!
ジャンプ!
フッ・・・(着底するときのラインのたるみ)
ジャンプ!ジャンプ!
フッ・・・・・
大ジャンプ!!
フッ・・・・・・・
ジャン・・・ゴンッ!!!!
キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
ゴンゴン!ゴンゴン!とえらい頭振ってます!!こいつはまさか・・・・・
初マゴチですWA~~~~~~~~~~~~

正直ちっさいですけどめちゃくちゃうれしかったですね!
まず実はマゴチ釣ったの初めてということと海底ジャンプがここでも通用したということ!
そしてタイムアップ!
Sさんも鯛を20匹ほど釣ってましたが大きくないので全部リリースしてました。フカセは奥が深いっす。
そしてこの日はそのまま新潟の柏崎まで移動し、ルートインで一泊

隣にあった居酒屋で晩御飯を食べながら釣りの話で盛り上がりました

そして翌日4時。
チェックアウトし某有名堤防に向かいました。
早朝から並び整理券みたいなものをもらわないと入れません。
土曜で天気もいいということで人が多かったです。
そして6時30分頃開放されようやく釣り開始。
山形と同じく底は完全に砂地の様子。
ならばとまた底物狙いでひたすら底を狙う。
海底ジャンプとワームのリフト&フォールの2刀流で攻めました。すると・・・・
やりましたWA~~~~~~~~~~~~

ワームのフォール後ただ巻きできましたね!
しかも昨日よりも大きく40cm越えていたのでこいつはキープ

その後せっかくだからということでSさんから団子釣りを教えてもらいました

バッカンに少量の水と粉状の餌を入れかき混ぜます
そして針に活きエビ君をつけてそれを包み込むように先ほどのねりエサでつつみこみ団子にします。
そしてそのままドボン!
すると時間が経つにつれ団子が溶けて活きエビ君が姿を現し、エサ取りの包囲網をかいくぐって大物を狙えるという釣りです。
棚の調節が難しくポイントらしいですがそこはSさんにやってもらいました。
すると2投目でヒットしちょっと大きいフグが釣れました。
その後は全く反応なし・・・・
Sさんのフカセにもエサ取りすら来ないというどうしようもない状況・・・
思い切って場所移動しましたが結局新潟は不発に終わりました・・・
その後また5時間ほどかけて埼玉まで送ってもらい帰路につきました
Sさん、ありがとうございました~

そして千葉の自宅に着いたのが土曜日の23時過ぎw
そっからマゴチを捌いて冷蔵保存

翌日刺身で食いました。安定の美味さでした

とりあえず遠かったけど収穫があってよかったですWA~

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Posted by 鳥取大学水産学部 at 19:16│Comments(0)
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