コロナ飯

鳥取大学水産学部

2020年04月22日 20:50

どうも学部長KOBAです

家から全く出ない生活が長くなり、日にちがよくわからなくなったいます。
テレビもほぼ見ないので曜日もわからないです。

起きる、食う、出す、食う、食う、飲む、寝るの繰り返しです。


あー
料理はコツコツしてるんですけど。
水産学部的なやつがね



そんな学部長が、結構な頻度でつまみにしているのは、
鯛のお頭です。



お頭は誰も食わないと廃棄物ですし、だいたいとても安い、そしてうまいということで、
魚好きなは買う人もいますよね。
そして、買う人はだいたい調理できるんですけど、ノウハウを教えるというより。
お頭いいよねーって気持ちをシェアしたいと思って書きます。


さて、お頭ですが家に帰ったら塩を軽く振って、
金属トレーに移すようにしています。
スポンジに結構値が付いてたりしますよね。
あと、裏返すと処理がイマイチなこともあるので、少しきれいにします。
網にのせてラップして一晩おいとくとなんか熟成されていい気がします。

さて、もう焼いちゃうんですけど、せっかくなのでキッチンペーパーで拭いてから焼いてます。
汚れが気になる時はお酒で処理ですね。



両面、軽く焦げ目がついて、脂が飴色になったくらいまで弱火でじっくり焼いてます。






ここで、ビールを開けて、徹底的に身を食べます。
私は、いかに早くきれいに鯛を骨だけにできるかというのが一つのレジャーだと思っているので、
全然めんどくさいとは思いません。



ツルツルに食べたところで、残ったアラの焼いたものもほぐし身を集めます。
そして、鍋で残骸から出汁をとります。
基本は岩塩で味を整える程度にして、生姜とお酒を少し加えています。








米に鯛のほぐし身とネギをのせて、
出汁を注ぎ、締めタイ飯の完成。




幸せですね。
コロナを魚で乗り切ろう!


原油崩落で散財のKOBA





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