まぐろざんまい

鳥取大学水産学部

2018年09月16日 18:52

2018/8~9


どうもー











hidaでーす













いやー!ってわけで前回記事の通りマグロ釣りましたWA~~~~~~~~~





なんでノベル風の感じになってるかというと最近東野圭吾さんのマスカレードホテルを読んで感化されたからです。深い意味はないってばよ!
ちなみに主演キムタクで来年映画化決定なのでみんな絶対観てくれよな!!





そして話を元に戻すと、要するに




こういうことですわ。


親にも送ったし、お世話になった船頭さんにもあげたし、一緒に釣行にいった上司二人にもあげたし、前の工場の上司にもあげたし、前の前の工場の先輩にもあげたし、Y沢君にもあげたけどまだまだ冷蔵庫を占領する驚異の『量』w

興味本位で調べてみると今回釣った鮪一匹で寿司1333カン相当にあたるらしいです笑




っちゅーわけで元板前の上司にある程度捌いてもらい帰宅後さらに整理。その後冷凍したり料理したり、、、


まずは1品目『釣りたて鮪の血合い刺身』




血合いです。普通なら即刻捨てる部位です。
しかし!釣った当日だと話は変わってくる!上司おススメの1品!
醤油、ゴマ油、にんにくで頂きます。
気になる味は驚きです。全く血生臭い感じがしない、正直カツオより美味いのでは・・・・といったようなまさに釣り人しか味わえないものでした


2品目『頬肉のステーキ』




これまた鮪一匹からとれる量は少ない希少部位。
これを大胆にステーキにしてみました。
僕は理解しました。「ああ、この世の中魚がいれば豚肉や牛肉は必要ないんだ」


3品目『目玉の煮つけ』





みりん、しょうが、酒等で味付けし長ネギ、鮪の目玉を煮たもの。
触感はトロトロで味が実に奥深い。
というか目玉の周りの肉が濃厚すぎてこれだけで満足してしまう代物でした。


4品目『骨周りの刺身』




まあいわゆるネギトロのようなもですな。
もっと細かく砕いてネギと和えるといつも見てるような感じになるんでしょうな。
やっぱ骨周りの肉は安定の美味さでした。


5品目『頭肉の刺身』




頭肉ってあんまり聞いたことないですよね?
そのまま聞かなくていいです。
普通の人はトロとかだけありがたっがてくれたらいいです。
僕は頭肉こそ最上部位だと思いました。


6品目『鮪のマリネ』




もうね、こっから先は何しても美味いんですよ。
結局なんでもいいんですよ。
逆に不味く食べる方が難しいんですよ。


7品目『普通に寿司』




もうこの一か月間で太るよね。


8品目『まぐろやまかけ丼』




定番。












ってわけでまだまだ冷凍庫に凍った切り身がありますが適当に食い尽くしますわ!

そして今回の釣行で完全にオフショアの魅力に取りつかれてしまいました・・・













hida

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