副学部長のゾーン
8/20 伊豆半島
どうもー
hidaでーす
台風がきて少しは涼しくなったかと思いきややっぱり暑いですね
ということでまだまだアカハタの時期なので狙いにいきましたよ
今回はなんと!なーんと!
進撃の副学部長共闘
いやー、きましたね。久々のこの感じ。
実は7年前に南伊豆の下田まで副学部長と遠征したことがあるのですがそのときは以下のような蜂の巣事件があり強制的に真っ暗になるまで何もない磯でいつ帰れるか(いつ蜂のテンションが下がるか)わからず絶望を感じたことがあります
↑該当の記事抜粋
今回はシチュエーションはじゃっかん上記のときと似ており一瞬フラッシュバックしましたが気にせず久しぶりの釣りを楽しむことにしました。
場所と時期的にアカハタも青物も狙えるというこの最高の環境
やるどーーーーーー
ということでアカハタに関しては前回と同じ仕掛けで確実に狙います
到着時は真っ暗で根掛かりを心配しつつ様子をさぐってワームでやりましたが沈黙でした
ようやく朝焼け空が白んできたころ、ハイブリッドをやるとさっそく・・・
きましたWA~~~~~
副学部長も当たりはあるので釣れるのも時間の問題でしょう!
その後コンスタントに25cm前後のアカハタが釣れ、ワームでも反応してくれました
こんなんも釣れました
するとそこで副学部長が何かの異変に気付きました!!
副「!!!!!」
hida「どうしたん?」
副「なんか今海面でナブラっぽいのあった気がするわ!!」
hida「なんやて!?」
すぐさまショアジギ用ロッドに持ち替え40gの
LONGINグリードさんにジグサビキをつけぶん投げる!!
とりあえず表層を早巻きはスルー
次にちょっと落としてしゃくって、落としてしゃくってを繰り返すと・・・・
きましたWA~~~~~~~~~~~~
いやー、シイラも夏の風物詩ですな
続いて副学部長もhit&キャッチ!!!
YATTA☆!!!!
そこからついにはじまったんです。
副学部長のスーパー集中力
ゾーンに入ったというんですかね。
こうなるともう手が付けられません。
買ってきたパンとか軽食には一切手をつけず、水分補給も一切なし、もちろん数秒の休憩すらしません。
挙句の果てに副学部長は午後から仕事があるので午前9時には切りあげないと厳しいかもという話でしたが
egi「まだいける」
と最大限自身の休憩時間を切り詰めて釣りに没頭する始末笑
その執念により見事アカハタもキャッチ!!!
久々の2人そろってのブツ持ち写真は嬉しい!!
帰ってくたくたの状態で下処理や料理するのはもう釣り人の常識
全部美味しかったです
今年度中でまた行きたいな~~~~~~~
hida
関連記事