chatGTPを活用した東京のバチ抜けシーバス

鳥取大学水産学部

2023年03月04日 11:50

皆さん

お久しぶりでございます。
人工知能に興味ありの学部長です


春になり、そろそろバチ抜けのシーズンですね!



そうですね(いいとも風)






ということで、先日2/10にリリースしたばかりのオープンAIの"chatGPT"にバチ抜けの相談をしてみました。
*chatGPTとは、siri的なやつです。とんでもなく高度になっているので、受け答えだけでなく、作業(エクセルとか)もしてくれるんですけど。
 釣り人的にはもうどっちでもいいかって感じです。因みに、学部長の代わりにブログも書かせることができます。




さて,そんな説明はどうでもいいんだってばよ!の人も多いと思いますので、
実際に、chatGTPにバチ抜けシーバスについて聞いてみました。

それがこちら↓







これ以外にも色々試してみましたが、





ポンコツですわ!!

東大の数学とか米国医師試験とかも解けるそうですが、釣りに関しては大した事ないですな。
因みに、このコメントにフィードバックを繰り返すと賢くなっていくらしいんですが、釣りについては教育したくないなと思ったので、ノーコメントにしています。
でも、なんか未来を感じますね。





という事で、自力でバチ抜けを調べましたとさ。






今回は気分を一新して絶対釣ってやろうと思いまして、装備もシーバス用に新たに買いました!
(最近某株でだいぶ損したので、お金ないんですけどね)


ロッド:メジャクラ トリプルクロス
リール:ダイワ カルディア
なんか、少し値上げしたかな??

ルアー:マニック95・115  プレックス水面直下



コスパ重視で選んだつもりが、、、結局それなりにお金かかりますね。。。





まあとにかく
釣れればいいんですよ!





という事で、早速出撃








2月新月の大潮
Googleマップを参考に荒川からの支流を確認



渋滞を抜けてたどり着いたのは下げから1時間くらい。
東京は距離が近くても時間かかりますねー



駐車場に停めて、エントリーをできそうな場所を探しに。。。。
あれ、ライジャケにルアーボックスが入ってないね。
見た目が同じのリーダーを入れた小物入れだけがポケットに。。。



うん。家だね。
ランガンできるように最小の荷物に整理した結果。
見た目そっくりなルアーボックスをお家でお留守番させてました。



仕方ないので、ヘッドライトであちこち探索しに行きました。
どうもこのあたりでは抜けていない+魚いない+釣り人いないということがわかりました。
無駄に駐車場代を払い帰宅。







2日目リベンジ
大潮後の中潮


もう、ポイント探しで彷徨うのも嫌なので、メジャー河川に出陣。
満潮前に到着。



気合いは十分


向かい風が結構ありますねー

とりあえず、マニック95からスタート


記念すべき、新しい装備の第1投。
まぁ、昔と違って、大人になりましたからいきなりフルスイングなんてしませんけどね。



ぴゆーっとキャスト


うん、まあ、想定以内の手応えだよね。
でも、新品セットは気持ちがいい。



その後は、ルアーロストのリスクを考慮して随分前から使っているニョロニョロで様子見を

ほうほう、なんか砂地で浅くなっているエリアを発見。
結構投げましたが、牡蠣に引っかかる様子も無しです。

ここに絡む流れは良さそうです。




だいぶ塩が引いてきました。
ん?なんか目の前の石の隙間にもぞっとしてる?


照らしてみるとバチでした。
はぐれバチでしたが、テンションが上がります。
ちょっと私の持っているニョロニョロよりは小さめサイズな気がしたので、プレックス水面直下に変更して様子を見ます。





ぐっと感触があり、














根掛かりしました、



少し角度を変えたらすぐ外れたので石のようでした。








震えながら、キャストを続けると、バチ抜け発生!
川のバチ抜けを初めてみたので、テンション爆上げです!!!







ワークワーク




ワークワーク




ワーク






全く、水面に異常もなく静かに干潮を迎え周りのアングラーも撤退していきましたとさ















そして、副学部長登場!!





ふたりで久しぶりに釣り談義を行い帰宅しましたとさ。


終わり



次回、3度目の正直でついにバチ抜け攻略の学部長KOBA



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