絶望の釣り~Mt.FUJI~

鳥取大学水産学部

2017年11月28日 21:51

2017/11/24 静岡


どうもー






hidaでーす











ということでね。

イナダが食いたくて今回は会社の後輩Y沢君を引き連れてなんと静岡の超有名ポイント三保海岸まで行ってまいりましたー

木曜23時出発の2時着。

また激混みを予想して海岸で夜明けを待つことに・・・ただ・・・・

夏とは違い寒い寒い。

寒すぎて夜明け前に目が覚め釣りはじめることに

陽がでてくると暖かいですねー




いやー、めちゃくちゃ綺麗に見えます。

ってか普通に観光客が写真を撮りに来るくらいです。いや~、これで釣れれば最高ですな~























そして何事もなく午前の部は終了しました・・・




そのあとは休憩がてら近くの温泉でひとっぷろ浴びて2階の休憩室で仮眠タイム




さあまた三保でリベンジマッチなんやで。



もうほんとロケーションは最高なんすわ。ここらへんは。





時間は13時。こっから日暮れまで粘るぞー






































































もうね。まさにこんな感じ。

ここまでの沈黙は久々ですわ。しかもすごいのが周りも誰一人釣れていないということ・・・

あれ?三保?秋?ハイシーズン?


ルアーはもちろんメタルジグ30~40で表層からだんだんレンジを下げてさぐりました。

ロッドはシマノのコルトスナイパーS1000MH、リールはバイオマスターSW5000、PE2号にナイロン30LB

メタジは具体的にはギャロップのスリムタイプのメタジでフロントにアシストフック1本、リアにトリプルフック1本ついてます。

色のローテは白銀ゼブラ→ピンク→ブルピンのような感じ、動かし方はジャークの後、一定間隔でストップ&ゴー、フォール、着底からのジャークといった感じです。

これをひたすら合計8時間ほどやりました。


厳しいですよねー


ひとつ思ったのはプロのDVDとか見てると見切りつけてすぐに移動しますよねー。そこらへんですかね。三保に固執しすぎたことが今回の事態を招いてしまったんでしょうか。

あとはやはり海を見る力がないところですか。この前釣具屋の店員さんと行ったとき潮の流れを常に注視していました。
また2枚潮になっていることも考慮して着底のポイントをずらしたりすることも重要だといっていました(狙いたいとこがある場合)

コルトスナイパー1本しか持っていかないところもそもそも間違っているのか。
状況によってもっと柔らかい軽めのロッドでラインも細くしてプレッシャーを少なくしてやった方が良い場合もあるのでは・・・


ということで考えだすと止まりません。






そして夕方の富士山。

もう自分の中で絶望の象徴となりつつあるきれいなフジヤマ。






魚が釣れないのでゴミ拾いして三保海岸を去りました・・・

















そしてこのあとせっかく来たのでカマスやロック狙いで近くの清水港に行くも撃沈。

ここはさすがにあたりはありましたがおそらくネンブツダイとかでしょう。






清水エスパルスの本拠地が近くにあるみたいです。



本当に今回は疲れました。何も得るものがなかったし一度も熱い場面もありませんでした。

もうあと少しで12月ですよ。

釣りはしばらく休んで雪山に籠もりたい気分です。

冬のボーナスでアイゼンとステッキと冬用ブーツ買おうかな~

冬山登りてぇー









hida




追記:ってか絶望の雰囲気を出すために文字サイズや絵文字を使わなかったら暗すぎるだろこの記事って感じになりましたw普段とのギャップがね

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