水産学部会 下部組織会合
2016/12 東京
鳥取大学水産学部会。
かつて鳥取県内での最大勢力を誇っていた一大組織。
組長koba。彼がこの組織のトップであり、鳥取の戦国時代を終結させた犬(オトコ)である。
今日は冒頭にこの組織の成り立ちを少し説明しよう。
当初、数ある組織の中でも
最大武闘派勢力と恐れられたkoba組。
彼は常に憂いていた。
毎日が異なる勢力同士のシマ争いが絶えず鳥取(
主にサーフ・漁港・河口)は混沌としていた。
彼には
夢があった。
「鳥取統一」
同盟ではなく統一である。口約束の休戦協定等は時が経ちトップが変われば反故になる。
やはり誰かが血みどろの戦いを制し、統一をしなければならない。
その夢に賛同し傘下についたのが
egi組である。
県内きっての
インテリ派組織であるegi組の勢力は大きかった。
彼は表の顔も持ち合わせる。表は
有名ブランドメーカー「エギマーニ」社長。
kobaは数・経済力共に最大規模を誇るegi組と盃を交わし
「鳥取大学水産学部会」が成った。
そこから一気に駆け上がるべく次に目を向けたのは”雲”の異名を持つhida組である。
気まぐれで雲のようにつかみようのない犬(オトコ)だが争いになると頭をつぶすまで離さない”狂犬”と恐れられ誰も関わろうとはしなかった。しかしkobaはその突破力に光るものを見出した。
そんなhida組をegi組の知略とkoba組の力で傘下に収め水産学部会は一大勢力となった。
そして県内最強と恐れられたshimo組。
彼らは全員合気道を使う。しかも頭のshimoは北海道で熊に育てられたという逸話も持ち合わせる。
結果的にshimo組も傘下に収めるが彼らとの闘いは凄まじかった。
世にも有名な
”網代の戦い”である。
最終的にアジ・ゴンズイを釣ったshimo組だが料理を一切しなかったことに対して激怒したegi組がshimoを下した。
ここから水産学部会は約1年をかけ
鳥取ブログランキング1位を獲り鳥取を制覇したのである。
その後京都を本拠地とし埼玉・千葉にegi・hida、北海道にshimoと各地に散らばりしのぎを削っていた・・・・
それから7年経った現在・・・
もう一度かつての栄光を取り戻すべくegi組とhida組が東京にて秘密裏に会合を開いていた・・・
どうもー
hidaでーす
ってわけで副学部長と東京のキャスティングに行ってきましたWA~~~~~~~~~~~
egi組頭egi
hida組頭hida
じゃなくてw
こっちね。
奥からshimo組、egi組、hida組
まあとりあえずキャスティングにて記念写真
種類が多くて普段あまり見ないものもありルアーを購入したhida氏。
hida「おーこれはよくほかの人のブログでよく出てくるやつや!これでヒラメ釣れるかな~」
egi「甘いなぁ~hidaちゃん・・・!!」
egi「あま甘やぁ~~~~~!!」
egi氏から叱咤激励の言葉をもらった後は
カラオケに
egi氏のエアギターが炸裂します
おなかがへったらもちろんラーメン
うおーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず今回の会合で
2017年もあきらめずにサーフに通おう
ということだけ決まりましたWA~~~~~~~~~~~~~~
以上。
hida
関連記事