四国遠征~前日~

鳥取大学水産学部

2011年03月07日 14:30

2010/3/2 曇り 爆風 昼


1.緒言

 近年、鳥取大学水産学部は修士論文や山陰のくそ天気が原因で釣行回数が激減し、漁獲量が右下がり傾向になるという深刻な問題を抱えている。またこの水産学部全体での漁獲量不足により、水産学部ブログも凍結状態となっている。かつて鳥取県内1位、そしてナテュラム全国釣りブログランキング20位内という快挙を成し遂げた我が鳥取大学水産学部も今ではランキング三桁台という無残な有様である。
ではなぜこのような事態になってしまったのか?この悪夢の始まりは2010年年末に襲来した白い悪魔達がもたらした第一次鳥取氷河期である。たった一晩の襲撃だったが水産学部の活動を停止させるには十分すぎた。熊型汎用性決戦兵器shimo・car・goに白い悪魔がまとわりつき封印されてしまったのである。また封印解除後に現れたshimo・car・goには常備されているロンギヌスのワイパーが破壊されていた。副学部長のマークⅡも神戸で冬眠してしまい、これで水産学部の「足」が完全に喪失してしまったのである。
また原因の二つ目である修士論文。専攻長hida氏はこの修士論文での過度なストレスにより一時期、毎日ご飯が一合しか食べれなくなり、体重が55kgを下回るという状態になってしまった。また学部長であるkoba氏も電子顕微鏡症候群に陥り、目がムスカになり、副学部長egi氏は単核系統を得る有用な手法としてプロトプラストに着目したが植菌のフリーザ様に効率が悪いと否定され、料理長shimo氏はたい焼きに呪われてしまった。このように全員が精神的に追いこまれてしまい、釣りに対するモチベーションが下がりきってしまった。
この二つの原因により現在の水産学部デフレスパイラルが引き起こされたと考えられる。そこで今回の魚類補完計画(四国制覇)で山陰の氷河期から離れ、暖かい四国でGT(メッキ)を狙うことにより水産学部の活性化を促すことを考えた。そこで今回、四国で青物、ロック、シーバスを釣りつつ、山陰では絶対お目にかかることのできないGT(メッキ)を釣ることを目的とした。








というわけで!!


四国遠征!!



行ってきましたWA~~~~~~~~~~(笑





2泊3日の旅でしたが、釣り旅行なんで基本的に起きてる時間が長くてすごい濃密な旅となりましたw


というわけで、その報告なんすけどまずは私こと専攻長hidaが前日の準備のとこから日記に書くことにしまーす












ということで前日までほぼなんの準備もしていなかった水産学部はとりあえず昼飯食いながら部会を開いて旅行に関しての会議をしましたw

場所はカロ名物若林



1700円のカニランチを食べました

いやー、修論終わってから外食が半端ないっすわw



荷物のリストアップに香川・徳島で攻める漁港のチェック


そして昼食後はまずはじめにホームセンター


ここで車に竿を積むための棒みたいなんを買いました。いやー、四人で竿が合計で8本くらいありましたからねー、これないときつかったですわ。


お次は資産学部御用達P店


情報収集+ジグヘッドなどの装備強化


お次はユニクロ


水産学部はヒートテックももひきを手に入れた
防御力が2上がった!


お次はゆうちょ


水産学部はお金を手に入れた






そしてサークルの飲み会で学部長kobaを鳥取駅で降ろして、ミスターバーク





いっぱいご飯を食べて、それぞれ帰宅し、旅行の準備をしました


とりあえず、個人的に一番時間かかったのは「旅のしおり」の作製でしたw
大急ぎでwordで作ってPDFに変換してポプラのコピー機で印刷しました。

いやー、最近のコピー機凄いですねー。USBからそのままデータをコピーできるんすねー。


そんなふうに、どんどんデジタル化していく世の中を憂いながらhida氏は眠りにつきました・・・









さあ!この後の旅行で一体どんなドラマがあったのか!?


続く!!












hida

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