全集中!サーフの呼吸。

鳥取大学水産学部

2020年10月25日 18:36

全集中!







サーフの呼吸。






一の型、ロデム





結局、これが最強なんです。




さーて、さてさて、



水産学部Bingo企画も盛り上がってきました。

学部長は狙い通りの独走です




今回マスをぶち抜いてきたのは「ヒラメ」でっす。





やっぱり、水産学部的にはこの魚だけはちょっと思い入れありますよね。

できるだけ、都道府県を跨がずにつてるところをリサーチ。


全集中でマップを眺めます。


サーフ×テトラ×アマモの絡むエリアをロックオン








朝間詰め
ザザーンとこの日はこの時期に宮津エリアに珍しいコンディション
砂浜にはキス釣りをしている人がすでに沢山いました。


邪魔にならないように砂浜を歩きます。


どうも、時化の後でアマモのが大量に漂っているようで、
波打ち際はアマモだらけ、釣り人のラインもアマモまみれで苦戦しているようです。



そして、よく見たら、イルカが群れでいらっしゃっています。
外が荒れとるのか、ベイトが多いのか






さーて、どうしたものか。
フローティングミノー作戦はやめて、メタジから攻めることにします。




第1投目


着底直後にもさっと


カウント2−3ぐらいでアマモまみれになりました。







その後も、頑張ってみますが、着底しなくての浮遊アマモをつあんでくるので、
遠投すると手前に来る頃には巨大アマモの塊に。。。


少し明るくなってきて地形が見えてきたので、偏光サングラスを活用し、トレースコースを絞ります。





アマモゾーン、沈みテトラゾーン、カケ上がりゾーン、流れ


とにかく、浮遊アマモの切れ目で流れが効いているところをねちっとトレースしてみます。




全集中!サーフの呼吸。ロデム



そんなにうまく行くかなーと自信なかったんですけど、
スローリトリブしたところでHit





ちょっと小さいけど、ヒラメはヒラメ。
周りは釣りにならない状態で、狙った1匹は価値ありますよね。







それから、数週間。
帰省ついでに某サーフへ。


やっぱり、サーフは気持ちいいなー
たまにはサーフィンもしたいなー
なんて思いながらランガンスタート。



まずは、メタジで沖に並ぶテトラの切れ目を責めます。
新調したディアルーナがええ感じです。


ぶっ飛びくんとミノーも投げてみるも反応なし。



暑い。



完全に暑くなってきました。


こりゃー早く仕留めて帰りたい。



結局、ロデムでスローに狙うパターンです。

所有する3つのロデムのローテーションでランガン開始。

これがいわゆるジェットストリームアタックw








全集中!サーフの呼吸。ロデム。










なんというか、嬉しい反面。
なんか最近、とりあえずこのパターンに依存してソゲを釣っている自分がいますが、
これって、サイズアップしないのかもと思ったり。
楽しすぎなんではないかと思ったり。
でも、ボーズは嫌なんです。








さーて、Bingoの状況は









1 Bingo !!

全マス埋めるぜ



Bingo男の学部長KOBA

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