ぎゃふんと言わせてみる会へのカウンター ~前編~

鳥取大学水産学部

2010年11月10日 19:36

11/8 夜 秘密のポイント


こんにちはー
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さてさて、
それでは報告を始めさせていただきます


先日、副学部長・専攻長・料理長の3人から腸洗浄挑戦状をいただきまして。
まぁ、釣ったろうかと思いまして出撃してまいりました!!



ホントは「ただ釣りに行きたくなった」+「コンディションてきに釣れそうな気がした」ってだけですが…


一応サーフィンというスポーツを趣味にしているので
毎日波風の情報を仕入れているわけですが
この日はとっても臭かった

この日は実験を早く終わらせて、副学部長と現地集合!

朝はほとんどなかった波も、予想通り夕方から上がり出そうな雰囲気…
しかし、予想に反してまだ風はほとんどない!!


これはチャンス!!
時間はちょうど干潮に当たり、これから潮が動くだろうとき。





これは攻めるしかない!!







絶対大物仕留めてやる!!















ネット忘れたわ(by egi)








若干波しぶきが当たるエリアで、沖のカレントにめがけてキャストを繰り返す。

サスケ裂破(KOBAカスタム)
流れをつかみ、暗闇の中でもポイントをぼんやり発見??

メガバスのミノーレッパで見つけたポイントを中心に攻める。
いろんなテクニックを試してみるもあたりはなく…

ライントラブル発生
解消。

マールアミーゴ(夜光アカヘッド)
広いエリアに通す。浅いレンジからボトムまで丁寧に攻める。

ワンダー(グリーン)
使おうと思ったけどやめた。

ショアラインシャイナー(アカヘッド)
やっすいシンキングミノー(コットンキャンディー)
いまいち気分乗らなくて使わず。

ローリングベイト(アカヘッド)
ちょっと重すぎたけど、悪くはない雰囲気。










うぉっつしゃーい














って感じで一回だけゴミを釣りましたが






結局当たりすらなく、
少しポイントをずらすことに…




次のポイントもかなり増水している雰囲気。
流れも少し強めな感じですが、ロリベを投げるにはちょっとって感じ、
ワンダーを投げるか、ジャクソンアスリート(KOBAカスタム)を悩みも
egi氏がR-32を投げると聞いてTテールミノーを装備。

ヒラメ狙いにシフト


「最近釣れてないし、ジャンピングバイバイバラシが多いから、まー今日はちびシーバス来ても集中して丁寧に合わせてしっかり取り込むか」なーんて言いながらキャスト開始。

数投目、カーブフォールからそこを軽くズル引き、軽くリフト&フォール。
着底するかどうかの瞬間。


コーンっとアタリが。
もちろんズバシッ!!っと合わせを決めたわけですが、イマイチひかないので完全適当モード。
さっきの「集中」+「丁寧」発言はどこへ…



あ~
40くらいのセイゴかなー
あんまひかんなー
なんて思ってたが、なんか、おかしい。

振動のリズムはスタートから遅めだし
跳ねない!

どーもたまにひいてくる感じは少し重たい。


??




なんだこれ??

ヒラメ?シーバス?









何回か走りながらもだんだん弱りが浮いてきました。








ん?







こいつは…






ヒラメでもシーバスでもないじゃねーかー!
しかもけっこうでかい




とりあえずね、よーく弱らせて
egi氏にキャッチの依頼。




苦戦




苦戦






苦戦



オラオラオラオラオラオラオラオラ…

ん~どうせしくじるなら自分で手を下そう!!


キャッチャーを片手に数回トライ



あーこんなん無理ザマス







最終手段ぶっこぬきじゃーい。









やりました。









マゴチ51 cm。




自己記録更新!!

わーい

そのあともポイントをわずかにずらし、足もとでソゲをヒット!
一瞬でぶっこ抜けてしまいました。

たぶん27 cm位。




Tテールミノー爆発の2時間でした。


そのあと片付け中に粘りのegi氏がシーバスヒット!!


そろって釣果ありの嬉しい釣行でした



「ぎゃふんと言わせてみる会」は「ぎゃふん」としたかな??






そうそう、P店のホームページに載せてもらいました。

学部長@KOBA

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